淡い色でまとめた優雅な現代調羽子板:

商品詳細

国産・お正月飾り【国産京都 手造り迎春お飾り・ちりめん羽子板 淡彩花飾り】新年 正月 和雑貨 はごいた 鏡もち 門松 お年賀 迎春 和風 縁起物 神様 年神様 歳神様 置物 節句 お正月準備 お正月用品 ちりめん細工 [eng-0030]

販売価格: 3,900円(税込)

[在庫あり]

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◆ちりめん製の優しさと優美さを兼ね揃えた国産のお正月飾りです
お正月は、年神様(としがみさま)をお迎えして新年をお祝いしましょう

ちりめん製の淡彩花飾りが目を引く現代調の優美な羽子板
白、ピンク、グリーンが淡い色で構成されたちりめん生地が
モダンで優しく優雅な雰囲気を醸し出す逸品
艶やかな羽子には色違いちりめんを使い
煌めくクリアカット玉を付けた華やかな印象が漂います
きらきら煌めくラインストーンがアクセント
羽子板は反射で見え隠れする和柄模様の優美な布張り仕様
しなやかに揺れる淡い黄色の結び房が爽やかです

京都の職人が、ひとつひとつ丁寧に手造りしたちりめん細工
ちりめんの温かみ、和の風合いをもった優雅で華やかな逸品です
見ているだけで心穏やかに和ませてくれる新年の風物詩

和の伝統手芸、ちりめん細工のお正月飾りで
年神様を迎えて華やかなお正月をお過ごしください

※本商品は、季節商品の為品切れの際は来季まで入荷がございません
早めのご注文をお願い致します

■ちりめんとは:
ちりめんは、縮緬と書き
字のごとく生地の表面に「しぼ」と呼ばれる縮れた凹凸が現れる織物です
クレープ織りとも呼ばれています
主に高級な呉服や風呂敷、人形に使われています

■ちりめん細工:
江戸時代の後半、貴族社会や武家の女性、また裕福な商家の女性によって
着物を裁った後の残り布を利用して、美しい袋物や小箱などが作られるようになりました
人形や動物、花などをかたどったそれらの袋物や小箱を、今日、「ちりめん細工」と呼んでいます
※日本玩具博物館「ちりめん細工」ページより抜粋

【お正月飾りの意味】
・鏡餅:穀物神である「年神(歳神)様」へのお供えものであり
年神様の依り代とされ、松の内の間は神様の魂が宿るとされています
鏡はこの世とあの世の境界と捉えていて、三種の神器とされる鏡に似ていることからきています

・門松:お正月に家々を廻る年神様をお迎えする目印とされ
年神様は、門松に降臨するといわれています
松は冬でも青々としており、新しい生命力の象徴とされていることから
生命力、不老長寿、繁栄の象徴という意味合いがあります

・羽子板:羽根つきをするための遊具で
日本のお正月に行われてきた伝統的な遊戯です
羽根つきは、一年の厄(邪鬼)をはね(羽)のけて
子どもの健やかな成長を願う思いがあります

・しめ縄:ここが歳神様を迎える家だということを表すもので
魔除け、結界の意味もあります
綯(な)いはじめが向かって右になるように張るのが一般的
ゴボウ注連という左右の太さが異なるものも、太い方が右になります

■飾る時期・外す時期:
12月28日までに飾るのが一般的で良いとされています
また、8は、八で末広がりで縁起が良いともされています
29日は、発音が「二重苦」とされ、縁起が悪く
31日は、「一夜飾り」と呼び、縁起が悪いとされています
どうしても28日までに飾れなかった場合は、30日にしましょう
外す時期は、地域によって異なりますが
一般的には、1月7日までが「松の内」といわれますので
それまでの間は飾ったままにしておきます
※地域の習慣や宗派(浄土真宗)などで異なります

■原産国:日本(京都)

■セット内容/サイズ:
立て掛け台に羽子板を乗せたときの総高 22cm
羽子板/高20.6cm×最大幅9cm×厚約2.7cm(花含む)
羽/4.5cm×2.4cm
立て掛け台/高10.8×幅3.5cm×奥7.6cm
敷布/幅20.1cm×奥11cm
パッケージ/23.1cm×14.1cm×5.2cm
重量:219g(パッケージ含む)
※手造り品につき、多少個体差がございます
※セット内容以外のお飾りなどは別売品となります
セット内容をご確認ください
※小さいパーツを含んでいる場合がございます
お子さまやペットが誤飲されないようご注意ください

■材質:ちりめん(レーヨン)、天然木、MDF、フェルト、樹脂

■送料800円(沖縄・離島は別送料がかかります)
※商品代金合計3980円以上で送料無料に!
是非ご活用くださいませ
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【別売品のお知らせ】
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